2009年1月30日金曜日

Google Earth(2)

できたらいいなGoogle Earth妄想編

「Google Gor☆geous ~楽しく地理のお勉強~

Google Earthを使って楽しく勉強できないものかということで、地球儀なので地理の勉強をテーマに考えてみました。
そこで、最近巷で人気のお笑い芸人「ゴー ☆ ジャス」とコラボレーション(・ω★)
地球儀+地名ネタが売りの宇宙海賊ゴー ☆ ジャス(正式名称「キャプテン ・ ヘヴィ ・ ゴー ☆ ジャス」)

特設サイトより彼のネタを見ることができます→http://www.gor-geous.jp/

彼の芸風を使って、地球儀という繋がりをもつGoogle Earthに、i-Gor☆geousをつくり、
ネタを見ながらGoogle Earthで地理を学べるというエンターテインメントなビジュアルを提案します。


「さあ、宇宙旅行へ出発だ!」

1)ゴー ☆ ジャスの公開している(と仮に設定)ネタマッピングのアイコン(i-Gor☆geous)またはネタコンテンツ名をクリックします。


2)youtubeにjump(と仮に設定)して、ネタを見ることができます。

3)「プエルトリコ!それっ!!」という掛声と同時にGoogle Earthに戻ると、ゴー ☆ ジャスのもつ地球儀とリンクしてGoogle Earthも動きます



4)i-Gor☆geousが「ココ!!」と示し、地域の基本状況が表示されます。








「それっ!」の掛声と同時に、自分で探すというゲーム感覚を取り入れるのも面白いのかも。
間違えたら「訳わかんねえだろう」と言われるとか。というドリーマーな提案をしてみました。

Google Earth(1) 修正版

提出が遅くなりました。グループには載せていない「Google Scout」の提案です。

Google Earthのマッピングの課題におきまして、
yah●oにあってgoogleにないコンテンツから考えてみることにしました。


それは…求人情報。


というわけで、どうせなら普通の求人情報じゃないものをつくってみたらどうか、という安易な考えのもとに考えたのがGoogle Scout。
求人というよりはスカウト制です。
 
自分の名刺のサムネイルをGoogle Earth上にマッピングして、自分と自分の作品を全世界にアピールすることができます。
  
ターゲットは主にクリエイティブ向けになります。(SOHOの人なんか特にいいんじゃないでしょうか。)
名刺は自分の味が一枚に集約された自己PR。
「この人と一緒に仕事したい!」って人が中にはいるかもしれません。
名刺サムネイルをクリックすると、その人の基本情報がでてきます。あるいはHPに誘導されます。 Earth上では、同じ系統の人間を線で結び、検索しやすくします。
 
イメージ画像
 

名刺のflickrより画像勝手にお借りしました。
 
 
・scoutに登録するメリット
世界中から仕事が入る。
就活しなくていい。
競争心から自己成長が期待(SOHOって個人でやっているので、他人と比較することもないかなと思ったので
 
 
人気や値段(ギャラ高)別検索っていうのもできたら便利ですね。

2009年1月24日土曜日

最終課題(2)

最終課題について。前回「未来年表」について少し書いたのですが、あれだと何かなあと思っていたので改めて考えなおしました。


自転車こいでたら浮かびました。
アイディアって思いがけない時に不思議と上から降ってきますね。






私が提案する最終課題は、「small action × network」です。

小さな動作とネットワークの連携。



今回の課題の「5年後」っていうのがイマイチ想像できてないのですが、なんにせよきっとワイヤレスの時代が来ることは確実です。なので次は、人の何気ない動作がそのままネットワークにつながるのではと考えました。




具体的にはsuicaのタッチ&ゴーを思い浮かべればよいと思いますが、


2年生のときかな?みなさまイクイップデザインの授業って覚えていらっしゃるでしょうか。
szk君がデザインした「ガム食う?」という新しい音楽再生機器。絵がへたくそすぎてごめんなさい。指画仕様スマソ。


「ガム食う?」という感じに差し出した情報端末でいろいろとやりとりできる…(みたいな提案でしたよね?違ったらスイマセン)

今でもあのアイディアはいいなあと思っていて、それはやっぱり人間の何気ない動作がそのまま人とつながる行為に結びついてるからですね。アフォーダンス要素があるから分かりやすいし、親しみやすい。
だったら、わざわざパソコンを起動しなくても、人間の動作がネットワークに結びつくシステムがあればもっと楽しい生活になるんじゃないかなと思ったわけです。



というわけで、五年後の首都大生への課題。
「small action × network ―人間の小さな動作が、そのままネットワークにつながるシステムを考えなさい―」



・・・言葉にするとわかりづらいな(´・ω・`)ショボーン





重要なのは動作そのものがネットワークにつながること。アイディアはたくさん出てくると思うので、楽しんで考えたらいいと思います。


2009年1月21日水曜日

Google Earth(1)

yah●oにあってgoogleにないコンテンツ。




求人情報。




というわけで、どうせなら普通の求人情報じゃないものをつくってみたらどうか、という安易な考えのもとに考えたのがGoogle Scout。
求人というよりはスカウト制です。

自分の名刺のサムネイルをGoogle Earth上にマッピングして、自分と自分の作品を全世界にアピールすることができます。
ターゲットは主にクリエイティブ向けになります。(SOHOの人なんか特にいいんじゃないでしょうか。)

名刺は自分の味が一枚に集約された自己PR。
「この人と一緒に仕事したい!」って人が中にはいるかもしれません。
名刺サムネイルをクリックすると、その人の基本情報がでてきます。あるいはHPに誘導されます。


Earth上では、同じ系統の人間を線で結び、検索しやすくします。



Google Earthの調子が悪いので、画像は次回追加します。
ちなみに参考として、世界の名刺のURLを貼っておきます。みんなカッコいいです。

つ http://www.flickr.com/search/?q=businesscard&page=1

最終課題(1)


最終課題>「2013年の首都大3年生に「ネットワークメディアアート演習」の課題を出す」
以下、めも。

●未来年表 http://seikatsusoken.jp/futuretimeline/index.php

「2013 家畜の異常を早期に察知し、環境情報や生物情報をリアルタイムにモニタリングするセンサーネットワークが開発される」
「2020 現代ネチズンの日常生活を記録した「インターネット・タイムカプセル」が公開される 」

など、未来予測されている通信・情報技術を使って、他にどんなことができるか(具体的なサービス、プロダクトなどなど)考える

条件:5年以上先の未来予測を使うこと。
補足:現在の最先端テクノロジーを自分で調査し、組み入れてもよい。